1レース目 小倉10R 西日本スポーツ杯 ダ1700m
スタンド前からのスタートで1コーナーまでの直線距離は343m。逃げたい馬は思い切って行くため速くなり、位置取りも大体決まってしまう。
1コーナーから上りでペースは落ち、下りと共に息が入る。最後の直線はどの馬もバテているので切れ勝負にはならない。
向う正面でペースが落ちるのでマクってくる馬もいる。
枠は基本的に中から内が有利。
2レース目 新潟10R 稲妻特別 芝1000m
直線ではあるが、坂のUpDownは存在する。スタートから270mは穏やかな上り、続く200mは下り、その後少しの上下のあとは平坦。
最初にかなり追うけれど、最初から最後まで目一杯というわけではない。スタートで加速してトップスピードに達したあたりで丁度上りから下りへ転じることもあり、2ハロン目の下りが一番速い。
そこで一息入り、残り400mあたりから再び加速。
半数以上が脱落し、5ハロン目は残った馬たちがどこまで粘れるかになる。
開催が進むと、外回り・内回りと共有する部分の芝が徐々に傷んでくる。
そうなると完全に外枠有利となり、馬群が外へ外へと殺到するようになる。
脚質は総じて逃げ・先行有利。
馬場状態が良いほど前が有利だ。
3レース目 札幌11R 丹頂S 芝2600m
向う正面からのスタートで3コーナーまでの直線距離は165m。洋芝が重く、コーナーがコースの大半を占めているので時計がかかる。
コーナーまで先行争いは続き、スタンド前で落ち着く。
後続は追走に手一杯で、先行勢のサバイバルレース。
逃げ馬は厳しい立場で、差し馬も不利。
外枠は先行しにくいので厳しい。
4レース目 小倉11R 小倉2歳S 芝1200m
向う正面の直線を延長したポケットからのスタートで3コーナーまでの直線距離は479m。
コース内で最も高い部分からのスタートになるのでスピードが出やすく、3.4コーナーでも早いままになり、直線では大きく外に膨らむ。
基本的には逃げ先行が有利。
テンで速くなりすぎた場合、けん制しあった場合、力が足りなくても前で残れてしまう。
5レース目 新潟11R 新潟記念 芝2000m(外)
向う正面のポケットからのスタートで3コーナーまでの直線距離は948m。
向う正面では各馬抑え気味なので落ち着きやすい。
最後の直線に向いてから追い出されるのだが、ここで前に追いつけない馬にはもちろん、決め手の無い馬にも厳しい。
能力差が出やすいコース。
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